皆さんはバレーの中継を見て疑問に思ったことは無いだろうか?
現在バレーの世界最終予選が行われているが、会場は日本である。
しかし、今回だけでなくバレーの主要な大会の多くは日本で開催されている。
バレーに限らずスポーツは、ホーム側のチームが有利である。
サッカーではアウェーで決めたゴールの方が価値があるというのが一般的なルールになるほど、ホームチームというのは有利な状況に立てる。
いいプレイをしたら大歓声を上げてくれるし、負けていて励ましてくれる。
ホームが有利なのは当たり前である。
では、なぜ日本に有利なように日本開催を多くするのであろうか。
ヨーロッパにはプロリーグがある国もあり、人気もある。
しかし日本でのバレーの人気は圧倒的である。その大きな要因となっているのが、スペシャルサポータ−である。今回のスペシャルサポーターは、Hey!Say!JUMPであるが、過去にもV6、嵐、NEWSというジャニーズ事務所のタレントが勤めている。
そして試合の前にはまるでコンサートのように、派手な演出で歌を歌い、女性客からは黄色い歓声があがる。
そして試合中はDJが派手に試合を盛り上げることで、日本ではバレーが大人気のように見える。
実際なぜ日本で試合が行われるかというと、その莫大な利益にあるのだが、本当に日本でバレーはそれほど人気なのだろうか。
例えばサッカーのワールドカップが日本で行われたとき、日本以外の試合でも観客は満員になった。日本より強い国のハイレベルな試合を見たくて、会場に足を運ぶ人も多い。
ではバレーはどうであろうか。
例えば女子のイタリアVSブラジルというトップクラスの試合で観客は入るのだろうか?サッカーでいえばイタリアVSブラジルが日本で行われるとなれば、観客は間違いなく満員になるだろうが、バレーではそうはならないだろう。
テレビ中継も日本戦しかないことから、バレー自体が日本で人気があるというわけではないと思う。
バレーを中継することによって、バレーの人気は上昇したが、本当にバレーのおもしろさがわかっているお客さんは、全体の1割にも満たないだろう。
個人的にバレーのおもしろさは、セッター同士の駆け引きだと思っている。
たしかにスパイクが決まったときは爽快だが、それを演出しているレシーバーやセッターにももう少し注目してほしい。
そうすることによって、ファンの質というものの向上を図って欲しい。
そのためには、テレビ局はもちろんバレー関係者も中継のありかたを見直す必要があるのではないだろうか。
↑今一番アツイバレー漫画だと思います。よかったら読んでみてください。

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